新チャネリング講座基礎編 リリース開始!

初心者でも簡単!第一チャクラを開くチンヤマ・ムドラ瞑想でセルフヒーリング

第一チャクラを開くムドラ瞑想

こんにちは。BBSHヒーリング@HEALING LOVEの岩本幸子(イワモトユキコ)です。

今回は、第一チャクラを開くムドラー瞑想をご紹介します。

第一チャクラは生命力の基盤となるチャクラで、バランスが悪いと、

  • いつも不安を感じる
  • 心が落ち着かない
  • 自分が人生に自信が持てない

ような気持ちになり、元気や活力が出なくなります。

結果、健康を損なったり、お金の問題を抱えたりするようになります。

一方で、第一チャクラが開くと、

  • 生きる力が湧いてくる
  • 自分に自信がつく
  • 必要なものは全て与えられる

を感じられるようになり、とても元気で健康になります。

今回は、ヒーリング未経験の方でも、自分で簡単に第一チャクラを開くことができるムドラーを使った瞑想方法をご紹介します。

岩本幸子
岩本幸子

初めまして。この記事は、アメリカのバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)卒業後、15年以上、2,000人以上の方のヒーリングを行った知見と自身のヒーリング体験を元に記事を書いています。

≫プロフィール

目次

目次 非表示

目次へ

第一チャクラとは?心身の安定とグラウンディングの基礎知識

第一チャクラ(ルートチャクラ、ムーラーダーラチャクラ)は、カラダのエネルギーセンターの一つで、7つの主要なチャクラの中で最も下に位置します。

第一チャクラはエネルギーの基盤であり、他のチャクラの健康とバランスにも重要な影響を与えます。

チャクラ全般について

詳しくはこちらの記事にご紹介しています。

第一チャクラの位置|体のどこにあるのかをわかりやすく解説

第一チャクラは尾骨のあたり、会陰部に位置しています。

第一チャクラの色|チャクラカラーでエネルギー状態を知る

赤色で表現されることが多いです。

第一チャクラと五大元素の関係|自然のエネルギーとのつながり

五大元素とは、火、水、地、風、空のエネルギーで万物が構成されているというアーユルヴェーダの考え方です。

第一チャクラは、地(Earth)が関連付けられています。

第一チャクラと関連する身体部分

脊柱の基部、骨盤、足、直腸などが関係します。

また、副腎とも関連しています。

第一チャクラの役割|安心感・安定感・生存本能を支えるエネルギー

第一チャクラは、安全性や安定性、グラウンディング(地に足をつける感覚)に関わります。

生存本能や基本的な生活の安定感、物質的な欲求なども関連しています。

第一チャクラがバランス良く整っている時の状態とは?

自信と安定感を持ち、恐れや不安が少ない。

健康なエネルギーとバイタリティを感じ、物質的な安定がある。

第一チャクラのバランスが崩れているサイン|閉じている時に現れる症状

恐怖心、不安感、過度な心配。

身体的な問題としては、腰痛、足の問題、消化不良などが起こり得ます。

過度の物質主義や逆に物質的な欠乏感も関係します。

第一チャクラを活性化・調整する方法|ムドラ・瞑想・生活習慣

  • 瞑想やヨガのポーズ(特に立ちポーズやグラウンディングに効果的なポーズ)。
  • 赤い色の視覚化や、地に足をつける活動(庭仕事や自然の中を歩くなど)。
  • 第四音の「LAM(ラム)」のマントラの唱和。
  • 第一チャクラに対応するクリスタル(赤いジャスパーやガーネットなど)を用いる。
岩本幸子
岩本幸子

第一チャクラについては、こちらの記事にさらに詳しくご紹介しています。

第一チャクラについて

ムドラとは?チャクラ瞑想で使える手の形のエネルギーワーク

岩本幸子
岩本幸子

ムドラをご存知ない方のために簡単に説明します。

ムドラとは、サンスクリット語で「印」「しるし」を意味し、手や指の形を使って心と体のエネルギーを整える方法です。ヨガや瞑想の中で古くから実践されており、指先を特定の形に組むことで、体内のエネルギー(プラーナ)の流れをコントロールすると考えられています。

シンプルにいえば、「指先でできるエネルギーワーク」です。道具も必要なく、いつでもどこでも実践できるため、初心者にも取り入れやすいのが魅力です。

ムドラと瞑想の関係|心身を整えるシンプルな実践法

ムドラは単なる手の形ではなく、瞑想を深めるサポートにもなります。手を組むことで意識が自然と内側に向かいやすくなり、心が静まり、呼吸も深く整っていきます。

特に第一チャクラに働きかけるムドラは、地に足のついた感覚=グラウンディングを強め、瞑想中に安心感や安定感を感じやすくしてくれます。

ムドラを実践すると期待できる効果|第一チャクラの活性化とのつながり

ムドラを続けることで、次のような効果が期待できます。

  • 心が落ち着き、不安や緊張がやわらぐ
  • 集中力が高まり、瞑想が深まりやすくなる
  • 体のエネルギーバランスが整い、自然治癒力が高まる
  • チャクラ(エネルギーセンター)が活性化し、心身の調和が進む

第一チャクラに対応するムドラであれば、特に「安心感」「自己肯定感」「現実を生きる力」といったテーマに働きかけることができます。

エネルギーヒーリングで心身を整える方法

こちらの記事に初心者向けエネルギー・ヒーリングのやり方をご紹介しています。

第一チャクラを開く「チンヤマ・ムドラ」とは?効果と特徴を解説

第一チャクラ(ムーラダーラチャクラ)を整える方法のひとつに「チンヤマ・ムドラ(Chinmaya Mudra)」があります。
このムドラは、親指と人差し指を軽く合わせ、他の3本の指を握り込む手の形で行います。

インドの伝統的なヨガにおいては、心身のエネルギーを安定させ、集中力を高めるために実践されてきました。

特に第一チャクラに働きかけるとされ、地に足のついた安心感や生命力を強めたいときに効果的といわれています。瞑想や呼吸法と組み合わせて取り入れることで、心の落ち着きや身体の安定感をサポートしてくれるでしょう。

ムドラ瞑想に助けられた体験談

私自身、恒例の母の体調悪化に伴って位置時期パニック発作に襲われたことがあります。その時に、ムドラ瞑想に救われました。その体験談をこちらの記事でご紹介しています。

第一チャクラを開くチンヤマ・ムドラ瞑想はこんな方におすすめ

第一チャクラを開きたい

内側から生命力を感じたい

自分に自信を持ちたい

必要なものは全て与えられる人生への信頼の感覚を得たい

第一チャクラを開くチンヤマ・ムドラ瞑想のやり方|動画で学ぶ実践法

動画で学ぶ第一チャクラを開くチンヤマ・ムドラ瞑想

第一チャクラを開くムドラ:チンヤマ・ムドラの具体的手順

快適な姿勢で座る(椅子や床など)。
両手を膝の上に置く。
親指の先を人差し指の先に触れさせて、円を作る。残りの指は握る。
深呼吸をしながら、このポーズを5分〜15分間維持する。

チンヤマ・ムドラ瞑想のおすすめ実践頻度

毎日5分から15分ほど、2週間から数ヶ月後くらいに安定的に開くようになります。

効果が現れるのは人によって異なります。

チンヤマ・ムドラ瞑想で得られる効果|心と体に現れる変化

第一チャクラがのバランスが整い、安心感をもたらす

精神的な安心、安全を感じられる

骨格系の健康を支える

排泄系の健康を支える

血圧を下げる

ストレスと不安を軽減する

自分自身の内側への信頼感を高める

第一チャクラが開いたときの体感例|安心感やエネルギーの変化

第一チャクラが活性化され、エネルギーが流れ始めると、人によってさまざまな体感が現れることがあります。例えば、尾てい骨まわりや足の裏にあたたかさや心地よい重みを感じることがあります。地面にしっかりと根を張ったような安心感や安定感を覚える方も多いでしょう。

また、漠然とした不安が和らぎ、今この瞬間に意識が戻ってくるような感覚が訪れることもあります。身体的には冷えが軽くなったり、姿勢が自然にまっすぐになったりといった変化に気づくこともあるでしょう。

ただし体感は人それぞれで、強いエネルギーを感じる方もいれば、静かな落ち着きだけを実感する方もいます。大切なのは「比較せず、自分自身の内側で起きている変化に気づくこと」です。

体感がないときの向き合い方|焦らず続けるポイント

第一チャクラを開くワークやムドラを実践しても、「何も感じない」と思うことは珍しくありません。エネルギーの感覚は人によって差が大きく、必ずしも明確な体感が伴うわけではないからです。

大切なのは、体感の有無にこだわりすぎないこと。たとえ感覚がなくても、繰り返しの実践によって少しずつ心身の安定や安心感が培われていきます。目に見えない変化は、ある日ふと「不安が減っている」「気持ちが落ち着きやすい」といった形で現れることも多いのです。

また、最初は呼吸の深まりや身体のリラックスといった小さなサインに注目してみると、自分なりの変化に気づきやすくなります。体感を求めすぎず、今ここに意識を戻すこと自体が第一チャクラを整える大切なプロセスです。

第一チャクラが閉じているサイン|自分でできるセルフチェック

第一チャクラのエネルギーが滞ったり閉じている状態では、心や体にいくつかのサインが現れることがあります。代表的なものとしては、次のようなものが挙げられます。

  • 漠然とした不安や焦りを感じやすい
  • 将来に対して安心感が持てない
  • 現実的なこと(お金・仕事・生活基盤)への不安が強まる
  • 集中力が続かず、落ち着かない
  • 地に足がつかない感覚、フワフワしている感じ
  • 身体的には冷え、腰痛、足の不調などが起こりやすい

これらのサインが一時的に現れることは誰にでもありますが、慢性的に続く場合は第一チャクラのバランスが崩れている可能性があります。そんな時こそ、ムドラや瞑想、自然と触れ合う時間を持つなどして、心身を大地と再びつなげていくことが助けになります。

ムドラ瞑想を続けたら自動思考が止まった体験談

こちらにムドラ瞑想を続けた結果、自動思考が止まった体験談をご紹介しています。

ムドラ瞑想の実践全般|初心者でも安心して始められるコツ

ムドラ瞑想は、手や指の形を使ってエネルギーを整え、心身を落ち着けるシンプルな実践法です。第一チャクラを整えるチンヤナ・ムドラに限らず、他のムドラでもそれぞれ異なる効果が期待できます。

たとえば、プラナ・ムドラは生命力や活力を高め、ジャーニュ・ムドラは集中力や直感力をサポートします。自分の目的や体調に合わせて、使い分けるのがポイントです。

ムドラ瞑想の実践頻度と注意点|効果的に続けるために

ムドラ瞑想は、毎日5〜15分ほどの短時間でも効果を感じやすくなります。朝や夜、または不安や緊張を感じた時に取り入れるのがおすすめです。

  • 毎日:ムドラの効果を継続的に感じるためには、毎日少なくとも5-15分間実践することが推奨されます。特定のムドラを選び、朝や夜の瞑想やリラクゼーションの時間に組み込むと良いでしょう。
  • 1回あたりの時間:各ムドラを5分から10分間維持するのが一般的ですが、初心者は最初は1-2分から始めて徐々に時間を延ばしていくと良いです。
  • 複数回のセッション:1日に数回、短時間ずつムドラを実践するのも効果的です。例えば、朝と夜の2回に分けて行うことができます。

実践する際は、次の点に注意してください。

  • 無理に体感を求めず、自分のペースで行う
  • リラックスした姿勢で深い呼吸を意識する
  • 手や指に痛みや違和感がある場合は無理せず調整する
  • 心が散漫になったら、呼吸や体の感覚に意識を戻す
ムドラには初心者向けと中上級者向けがあります

実践して体調が苦しいような感じがする場合、そのムドラはまだ早い可能性があります。

簡単なムドラから実践して、ゆっくり身体のエネルギー・システムを変えていけば、時期にできるようになります。

焦らずゆっくりがおすすめです。

初心者の方は、まずは短時間から始め、少しずつ時間を延ばすことで、心身の変化に気づきやすくなります。ムドラ瞑想は、続けることで日常の安心感や集中力の向上、そして第一チャクラの安定につながる、とても実践しやすい方法です。

私がおすすめするムドラ瞑想の実践方法|初心者向けアドバイス

  1. 静かな場所を選ぶ:リラックスできる静かな場所を選びます。
  2. 快適な姿勢を取る:椅子や床に座り、背筋を伸ばしてリラックスします。
  3. 呼吸に集中する:深くゆっくりとした呼吸を行い、心を静かにします。
  4. ムドラを組む:選んだムドラを手で組み、数分から数十分維持します。
  5. 心を集中する:ムドラを組んでいる間、心を静かに集中させます。

ムドラ瞑想の実践に最適なタイミング|朝・昼・夜の取り入れ方

ムドラは、どんな時に組んだらいいのでしょうか?

私がおすすめするベストなタイミングをご紹介します。

  • 朝の時間:朝は心身がリフレッシュしており、エネルギーの流れを整えやすい時間帯です。朝の瞑想やヨガの一環としてムドラを取り入れると良いでしょう。
  • 就寝前:夜の時間は、ムドラを実践して心を落ち着け、リラックスするのに適しています。就寝前のリラクゼーションとして行うと、より深い睡眠が期待できます。
  • ストレスを感じた時:ストレスや不安を感じた時にムドラを実践することで、心を落ち着け、バランスを取り戻す助けとなります。
岩本幸子
岩本幸子

ムドラは、継続して実践することで、その効果を最大限に引き出すことができます。

定期的にムドラを実践することで、心身のバランスが整い、日常生活でのストレス軽減や集中力の向上など、さまざまな効果を実感できるようになります。

初心者向け「1日のムドラ瞑想ルーティン例」|朝・昼・夜の実践法

ムドラ瞑想は短時間でも続けることで効果が現れやすくなります。ここでは、初心者向けに無理なく取り入れられる1日のルーティン例を紹介します。

朝のムドラ瞑想ルーティン(5分〜10分)|一日の安心感をスタート

起きたら背筋を伸ばして椅子や床に座ります。
チンヤマ・ムドラを組み、目を閉じて呼吸を整えます。
深くゆっくりとした呼吸に意識を向けながら、今日1日の安心感と活力を意図します。
終わったら手をほどき、軽く伸びをして体を目覚めさせます。
ポイント

朝に行うことで、1日を通して地に足のついた安定感を持ちやすくなります。

日中のリフレッシュ用ムドラ瞑想(2分〜5分)|短時間で集中力回復

デスクワークや家事の合間に、手を軽く組みチンヤマ・ムドラを取り入れます。
深呼吸しながら、肩や背中の力を抜きます。
短時間でも心が落ち着き、集中力やグラウンディングが回復します。
ポイント

忙しい日でも、短時間でリフレッシュ効果を得られるのがムドラの魅力です。

夜のムドラ瞑想ルーティン(5分〜15分)|就寝前の心身リセット

寝る前にベッドや床に座り、背筋をまっすぐにします。
チンヤマ・ムドラを組み、呼吸に意識を集中させます。
その日の出来事を振り返り、感謝や安心感を感じながら心を落ち着けます。
終了後は軽く手をほぐし、深呼吸してから就寝します。
ポイント

夜のムドラ瞑想は、心身をリセットし、安眠や翌日のエネルギーの回復につながります。


このように、朝・日中・夜の3つの時間帯で少しずつ取り入れるだけでも、第一チャクラが整いやすくなります。焦らず、自分に合った時間・長さで継続することが大切です。

よくある質問(FAQ)|ムドラ瞑想の疑問を解決

効果を感じるまでにどれくらいかかる?
ムドラ瞑想の効果は個人差があります。すぐに体感できる方もいれば、数週間〜数か月かけて少しずつ心身の安定や安心感を感じる方もいます。大切なのは、短時間でも毎日続けることです。体感がなくても、内側では少しずつエネルギーのバランスが整い、ある日ふと「落ち着きや安心感が増している」と気づくことがあります。
ムドラは他のチャクラ瞑想と併用できる?
はい、併用可能です。例えば、第一チャクラのムドラでグラウンディングを整えた後、第二チャクラや第三チャクラの瞑想を組み合わせることで、心身全体のバランスを整えることができます。ただし、最初は一つのチャクラに集中して、感覚や呼吸を確認しながら進めると効果を実感しやすくなります。
忙しくても続けるコツは?
忙しい日でも続けやすい方法としては、1回5分〜10分の短時間から始めることがおすすめです。また、朝起きてすぐや寝る前のルーティンに組み込むと習慣化しやすくなります。「完璧にやろう」とせず、心地よさを感じる程度で行うことが、長く続けるコツです。

ムドラ瞑想でよくあるトラブルと対処法

ムドラ瞑想はシンプルな実践法ですが、初心者の方が陥りやすいトラブルもあります。ここでは代表的な例と、その対処法を紹介します。

1. 手や指が痛くなる

ムドラを長時間続けると、手や指に痛みやしびれを感じることがあります。

対処法無理に長時間保持せず、数分から始めて徐々に延ばすことが大切です。また、手を軽くほぐしてから実践すると、痛みや違和感を防げます。

2. 体感がまったくない

「エネルギーを感じられない」と不安になる方もいます。

対処法体感の有無にこだわらず、呼吸や姿勢、心の落ち着きに意識を向けましょう。ムドラ瞑想の効果は、体感がなくても少しずつ心身に現れます。焦らず継続することが大切です。

3. 集中できない・雑念が浮かぶ

瞑想中に思考が散漫になるのは自然なことです。

対処法雑念が浮かんでも、自分を責めずに呼吸やムドラの感覚に意識を戻します。数回繰り返すうちに、集中力は徐々に高まります。

4. 効果が感じられないと焦る

短期間で劇的な変化を期待すると、逆に挫折感を感じやすくなります。

対処法小さな変化に注目し、「安心感が増した」「呼吸が深くなった」など日常で感じる微細な変化を実感することが重要です。


これらのトラブルは誰にでも起こり得ます。大切なのは、「完璧を求めず、自分のペースで続けること」です。

焦らず、心地よい範囲でムドラ瞑想を取り入れることで、第一チャクラの活性化や心身の安定につながります。

ムドラについておすすめの本|知識を深める参考資料

108のムドラについて、組み方、効能効果などとてもわかりやすく説明されています。

健康改善、瞑想、覚醒につながるムドラの使い方を学ぶことができる良著です。

瞑想が好き、本当の自分=内面の静寂に繋がりたい方には、本当におすすめな本です!

(こちらのリンクは、Amazonのアフェリエイト・リンクになります。)

ムドラ全書
ムドラ全書

体験談:私がチンヤマ・ムドラを実践して感じた効果

私自身、実際にムドラを実践するようになって、目に見えて効果を感じています。

  • 内側の静寂をより深く感じるようになった
  • エネルギーのバランスが瞬時に整うようになった
  • 精神的な覚醒への変化がはっきりとわかるようになった

特に、この第一チャクラを開くムドラ(チンヤマ・ムドラ)を実践すると、大きな災害が起こった時、お金の心配を感じた時、不安を感じた時に、内側から静寂が立ち上がってきて、あっという間に落ち着きを取り戻すことができます。

外側で起こることに左右されずに、内面に幸せを感じることは、スピリチュアルのゴールでもあります。

騙されたと思って、ほんの数分でも試してみてください。

ムドラを実践すると、この内側の静寂に繋がりやすくなって、外側に影響を受けない自分へと無理なく変わっていきます。

私自身、実践して本当に良かったので、自分の内側に静寂とジョイを見出したいと願っている方全てのお薦めします。

ヒーリング体験談

ヒーリングをしているととても良いことが自然に起こります。こちらのラジオでは、実際にヒーリングで起きた良いことをご紹介しています。

まとめ:第一チャクラ × ムドラのポイント|活性化のコツと注意点

第一チャクラを活性化するムドラ瞑想は、心身の安定感や安心感を高め、地に足のついた感覚を取り戻すための強力なツールです。

この記事で紹介したチンヤマ・ムドラをはじめとしたムドラ瞑想は、手や指の形を通してエネルギーを整え、呼吸や意識と組み合わせることで、より効果的に第一チャクラを活性化できます。

ポイントをまとめると次の通りです。

  • 第一チャクラはグラウンディングと安心感の源。
  • ムドラは簡単に実践できるエネルギーワークで、瞑想効果を深める。
  • 実践頻度は毎日5〜15分程度が目安。短時間でも継続が大切。
  • 体感がなくても焦らず、自分のペースで続けることが重要。
  • 雑念や疲れを感じても、呼吸や体の感覚に意識を戻すだけで効果はある。

さらに、読者の方が第一チャクラだけでなく他のチャクラやムドラも学びたい場合は、下記の関連記事も参考にしてください。

そのほかのムドラ記事一覧

第一チャクラを整えることで、日常生活の安定感や安心感が自然に高まり、ムドラ瞑想はそのサポートとして非常に役立ちます。焦らず、自分のペースで少しずつ取り入れてみてください。

第一チャクラをさらに整えて、心身の安定感と安心感を深めたい方へ

ご自分でチンヤマ・ムドラ瞑想で第一チャクラを活性化しながら、さらに、より確実に心と体のバランスを整えたい方には、ヒーリング個人セッションをご案内いたします。

また、ヒーリング個人セッションでは、あなたの状態に合わせてエネルギーの滞りを整え、グラウンディングと安心感をサポートします。

第一チャクラを活性化して、日常の安定感を実感することが可能です。

お気軽にお問い合わせください。

ヒーリング個人セッション

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です