こんにちは。BBSHヒーリング@HEALING LOVEの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
今回は子宮がんのヒーリングをしてみたいと思います。
子宮がんの方々には心中お察しいたします。一日でも早い回復を心よりお祈りしています。
今回のヒーリングが少しでも回復へのきっかけになればと願っています。
子宮がんのヒーリング
目次
ヒーリングの実績
私の子宮がんへのヒーリングの実績をこちらに記載しておきます。
2017年、2018年、子宮がんのヒーリングを複数人に対して行いました。
その内、ステージ4(末期)がんの方は、2人ほどいらっしゃいました。
ヒーリングは、対面および遠隔で、週1回、2時間ほど、約半年くらい継続してヒーリングを行いました。
改善の結果は、ステージ4の方お二人とも、1か月から2か月くらいで、症状が進行しなくなり、3か月から半年くらいで、症状が完全に改善した、がんがなくなったといったものです。(手術なし、抗癌治療はあり。)そのため一旦ヒーリングは終了しました。
が、残念ながら、一人の方は、ヒーリング終了後、半年後に再発しました。再発の原因は、深いトラウマによる怒りが潜在していたためです。(現在治療継続中。)
はじめましての方へ
子宮がんへのヒーリング的アプローチ
1.子宮がんを癒すためにどうしても変化させるべきポイント
子宮がんをヒーリングすると、がんを形成している原因となるものは、ほとんどのものは耐え難いほどの深い怒りでした。
怒りの原因はさまざまでしたが、3か月から半年以上前のトラウマ的な経験がきっかけとなって、がんが形成されることが多くみられました。人によっては子供の頃の虐待が原因の場合もありました。
そのため、子宮がんへのヒーリング的なアプローチは、
- 耐え難い怒りがあることに気が付くこと
- 怒りがある自分自身を許すこと
- 怒りの原因となる出来事(トラウマ)や相手を、最終的に許すこと
- がんである自分自身を丸ごと受け入れ愛すること
精神的にこの4点を変化させることがどうしても必要となります。
また、ヒーリングは意識とエネルギーの面で、がんの波動を変化させていきますが、それ以外にも免疫力を上げていく食事や生活習慣に変えることが必須になります。
何年かかけて子宮がんになった習慣を、1,2回のヒーリングだけで取り除くには、ほとんど不可能に近いからです。
2.免疫力を上げる食事について
基本的には、高たんぱく、低糖質食に、徐々に切り替えていくことが大切です。
ストレスから生じる活性酸素などの除去ができるような免疫システムの強化を考慮して、食事を変えていきます。
が、高たんぱく食への変化は、慣れるまで時間がかかりますので、忍耐強く続ける意思が必要です。
参考になる本のリンクを貼っておきます。良かったら、ご覧ください。
3.笑うこと
子宮がんのことをストレスに感じるあまり、笑うことができなくなる状態だと症状は悪化します。
嘘でもいいので笑うことは免疫力を高め、病気を改善する力があります。
なかなか難しいかもしれませんが、とにかく笑うことを忘れないようにしてください。
注意
ヒーリングは、手術や薬や抗癌治療を受けなくても良くするものではありません。
あくまでも、治療については主治医を相談しながら進めてください。
また、私自身は医療資格を持ち合わせていませんので、治療に関する方針(投薬や抗癌治療など)についてご相談に乗ることはできません。予め、ご了承ください。
動画「子宮がんのヒーリング」
では、実際に、子宮がんのヒーリングを体験していきましょう。
この動画では、子宮がんを取り巻いている怒りや恨みの感情を取り除き、愛と光で満たすヒーリングを行っています。
動画は有料です。ダウンロード後、何度も繰り返しご覧いただくことができます。
今回のヒーリング動画でできること
- 安心できるハートの場所を見つける(体験する)
- ヒーリングの意図を立てる
- 子宮周りのネガティブなエネルギーを浄化する
- 子宮がんの細胞レベルのヒーリング
- DNAレベルのヒーリング
- 子宮がんの原因となるきっかけを探してヒーリングする
- 自分と他人を許すことを受け入れていく
- 天使の福音を受け取る
- 神様の愛の光のエネルギーで子宮全体を満たす
1.安心できるハートの場所を見つける(体験する)
今回のヒーリング動画では、子宮がんをヒーリングしています。
ハートの安心な場所にいることで、ヒーリングを120%受け取ることができます。
2.ヒーリングの意図を立てる
がんのような大きな病気の場合、「自分自身を癒す」と意図を立てることは大切です。
ヒーラーがすべての病気を治してくれると勘違いして、ヒーリングに依存してしまうと、自分のもつヒーリングの力、自己免疫力を信じられなくなってしまうからです。
そのため、ヒーリングの前に、ヒーラーだけでなくクライアント様も意図を立てることで、両者協力して宇宙のヒーリングのエネルギーを受け取れるようにしていきます。
3.子宮周りのネガティブなエネルギーを浄化する
最初に、子宮がんを取り巻くネガティブなエネルギーを浄化していきます。
4.細胞レベルのヒーリング
子宮がんの細胞に直接働きかけるヒーリングをしていきます。
5.DNAレベルのヒーリング
がんを生成しているDNAのヒーリングをしていきます。トラウマなどで損傷したDNAや遺伝的に継続したDNAを修復していきます。
6.子宮がんのきっかけになった出来事をヒーリングしていく
子宮がんが始まったきっかけになる原因の出来事を探し出して、ヒーリングしていきます。たまりにたまった感情が浄化されていきます。
7.自分と他人を許していく
子宮がんの大きな原因は、恨み、耐え難い怒りです。
恨んでいる自分自身を許すこと、そして、相手のことも許すこと、を時間をかけてもいいのでゆっくりと進めていくことが大切です。
そのため、まず怒り狂っている自分を許すことを決意してください。
時間がかかってもいいので、ゆっくりと、次に、相手のことも許すよう意図を立てていきましょう。動画閲覧中に、「許す」と意図を立てると、ヒーリングが起こります。
8.天使の福音を受け取る
支給全体に、4人の天使たちから福音を受け取ります。
9.子宮全体に神様の愛と光で満たす
動画内最後のヒーリングになります。子宮全体に神様からの愛の光で満たしていきます。
ヒーリングを受けた後の過ごし方
今回の動画では、かなりエネルギーが動いているのを感じていたので、途中で眠くなる、ヒーリング後眠くなるなどが起こるかもしれません。
どうかゆっくり休んでください。
ヒーリング後、まれに下り物が出たり、出血がある場合があります。これは子宮がんの毒素が排出されているためであり、たいてい2,3日で治っていきます。どうかびっくりなさらないで、数日様子を見て、休むようにしてみてください。特に何も起こらない方もいらっしゃいますので、反応がないことが悪いとか思う必要はありません。
また、子宮がんの程度にもよりますが、1回だけのヒーリングで改善することはまれです。何度も繰り返し動画を見て、ヒーリングのエネルギーを受け取るようにすることを薦めします。
感想、質問などがある場合は、コメント欄にお残し下さい。匿名でも大丈夫です。
まとめ
子宮がんをヒーリングしていくには、
- 耐え難い怒りがあることに気が付くこと
- 怒りがある自分自身を許すこと
- 怒りの原因となる出来事(トラウマ)や相手を、最終的に許すこと
- がんである自分自身を丸ごと受け入れ愛すること
この4つのポイントが重要になります。
この他にも食事や生活習慣も、免疫力を上げるように改善することもどうか検討してください。
子宮がんになるとショックで失望して、何もやる気が起こらなくなるかもしれませんが、自分の直感を信頼して、自分に必要なヒーリングの情報が届くように宇宙に常に祈りながら、導きを信頼していけますように。
一日でも早い回復を心よりお祈りしています。神様からの恩寵が常に届きますように。愛と光を込めて。
はじめてヒーリングをお受けになる方は、好転反応について、事前に一度ご覧ください。