こんにちは。BBSHヒーリング@HEALING LOVEの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
フラワー・エッセンスについて、簡単にご紹介します。
フラワー・エッセンスとは 服用方法とミキシング・ボトルの作り方
フラワー・エッセンスとは
フラワー・エッセンスとは、花療法と呼ばれていて、お花の波動を転写した水を服用することで、エネルギーのバランスを整え、不調を改善していく療法です。
ただ飲むだけなので、ヒーリングがまったく初心者の方でも購入後すぐに始めることができます。
フラワー・エッセンスは、おもにヨーロッパでは民間療法として一般的に普及していました。
特に、1990年代にイギリスの医師エドワード・バッチ医師により研究開発された38種類のヒーリング・ハーブスがもとに、本格的に治療方法として確立されていきました。
今では、世界的に民間療法として知られています。
副作用もなく、心とカラダの不調を優しく整える療法なので、誰でも気軽に始めることができます。
また子供やペットにも有効です。(子供やペットに与える時は、一旦、お湯に入れて、アルコールを飛ばして服用して下さい。)
フラワー・エッセンスの選び方
最初のうちは、どの花を選んだらいいのかわからないかと思います。選び方のコツを少しご紹介します。
- お花の写真を見て、「飲みたい」と感じるお花を選ぶ
- パンフレットにある説明文を読んで、気になる花を選ぶ
- 飲んだことがないお花を選ぶ
- Oリングテスト(人差し指と親指でOリングを作って)をして、「自分に必要なものを教えてください」と自問して、反応したもの(Oリングが開かないもの)を選ぶ
フラワー・エッセンスの服用の仕方
フラワー・エッセンスは、一本一本で服用することもできますが、複数のエッセンスをまとめて一本のミキシング・ボトルとして服用することもできます。
フラワー・エッセンスの飲み方
- お水かハーブ・ティーなどに、2~4滴ほど混ぜて。
- 右、左、右とかき混ぜると、お花のエッセンスが目覚めてより効果が上がります。
ミキシング・ボトルの作り方
1.準備するもの
- 空ボトル
- りんご酢(有機栽培のものがおススメ)
- ミネラル・ウオーター(銘柄はどれでもいいのですが、できるだけ波動の高いものがフラワー・エッセンスの波動を落とさずに使えますのでお勧めです)
- お好みのフラワー・エッセンス (あまり混ぜすぎると効果が減少しますので、6本くらいまで)
2.手順
- 空のボトルに、3/4くらい有機りんご酢を入れる。
- ミネラル・ウオーターを残り1/4弱入れる。
- 混合したいフラワー・エッセンスを、各2~4滴ほど入れる。
- 蓋をして、軽く混ぜる。
- 完成。
朝、昼、晩、夜寝る前、各2~4滴をお水などに混ぜて服用してください。
注意
最初のうちは、たくさんの種類のお花を飲みたくなってしまいますが、一つのお花を最低でも一か月くらいは続けて飲みましょう。
たくさん飲みすぎると、お花の波動が多くなりエネルギーが混乱することがあります。
一か月くらいすると、気持ちや体が変化してきますので、その後、別のお花を試すようにしていきましょう。
また、ずっと同じお花を飲み続けていても構いません。
自分に合わないお花を飲んでも、副作用はありませんので、心配しなくて大丈夫です。
私自身も、ヒーラーとして活動する傍ら、自分を癒すためにたくさんのフラワー・エッセンスに助けられました。
こちらの記事(▼)では、プロ・ヒーラーとして飲んでいて助けになったエッセンスたちをご紹介しています。