こんにちは。BBSHヒーリング@HEALING LOVEの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
長時間のパソコン作業をするとカラダがだるくなったり、疲れを感じることってないでしょうか?
私も仕事柄、長い時間パソコン作業をすることが多くて、肩は凝るし、目が疲れるし、身体も何となく疲れやすくて困っていました。
そこで原因をいろいろ調べて、パソコン作業の疲れを激減させる対策方法を見つけましたので、今回はご紹介したいと思います。
パソコンの電磁波はアースで劇的に改善する
目次
パソコン作業で疲れやすくなる原因
パソコン作業で疲れやすくなる原因は、どうもパソコンから流れる電磁波の影響のようです。
パソコンが帯電している電気が、マウスやキーボードを通して身体に流れてくるため、疲れを感じやすくなることが原因のようです。
こちらの電磁波コム様の記事を拝見すると図解でよくわかるのですが、
参考
パソコンと電磁波電磁波コム
パソコンをコンセントにつないだ状態で、電源ONのみならず電源OFFの状態ですら既に帯電していて電磁波が発生しているのだそうです。
1.パソコンの電源がONの時、電磁波は発生する。
2.パソコンの電源がOFFの時でも、コンセントを差し込んでいればパソコンは帯電している。電場発生している。
3.パソコンの電源OFFで、コンセントを抜いておくと、電磁波は発生しない。
パソコンがある部屋自体に行くとなんとなく体調が悪くなると感じるのも、パソコン本体が常に帯電しているからだったのですね。
おススメの電磁波測定器
電磁波は目に見えないので、体感で感じるしかありません。
でも、こちらの電磁波測定器を使えば、自分のパソコン、スマホそのほかの家電でどのくらい電磁波が発生されているか知ることができます。
価格もリーズナブルで、とても簡単に測定できるので、一台あると便利です。
パソコン作業で疲れにくくなる環境を作る
パソコン作業で疲れにくくするためには、ずばりパソコン本体からアースを引けばいいのだそうです。
YouTubeで詳しく説明してくださっているサイトがありましたのでご紹介します(▼)。
先ず電磁波チェッカーを使ってどの程度パソコンから電磁波が出ているのか目と音でわかりやすく測定して、実際にアースを引いたらどの程度改善できるのかが詳しくわかる動画です。
とても参考になりますので、低電磁波対策の要点をまとめておきますね。
1.デスクトップ・パソコンの場合、パソコンからアースを引くと解決する。
2.ノート・パソコンやタブレット、スマホなどの場合は、コンセントをさした状態だと多くの電磁波が発生するため、からなず充電バッテリー下での作業をする。(コンセントをつないだまま作業をしない。)
また、こちらの記事は、デスクトップのパソコンに限ってですが、電磁波の低減にかなり成功している方法を説明しています。
参考 疲れにくい低電磁波パソコン環境づくりいつきの電磁波過敏症生活
こちらの記事のポイントのまとめは、
1.デスクトップ・パソコンからはアースを引く。
2.プリンタ、マウス、キーボードなどは有線にて接続する。
3.>WiFiルーターなど電波を発生する器具とは、物理的に距離を取る(1.5m~2m)。
4.使わない時は電源コンセントを抜く。
パソコン(デスクトップ)にアース線をつなぐ
上記のサイトを参考にしながら、私のパソコン(デスクトップ)にも、実際にアースをつないでみました。
1.アース線のついていないコンセントにアースをつなぐには?
コンセント・プラグに緑のアース線が付いているものだったら、そのまま、そのアース線をエアコンのアース端子に接続すればいいです。
残念ながら、私のパソコンには、コンセント・プラグにはアース線が付いていないタイプのものでした。
▲アース線のないコンセント・プラグ
「アース線が付いていないコンセントにアースをつなぐにはどうしたらいいのか?」
いろいろ調べた末に、こちらのサイト(▼)を参考にしてみました。
参考
【電磁波】アースってどうやってとるの??~実践編~ナチュラル・ハーモニーmaiのブログ
2.必要なもの
先ずは、必要なものの準備です。
1.アース線をアマゾンで購入。アース線は性能はほとんど同じ(途中で断線していなければ)だろうから、一番安いので大丈夫。
2.金属のクリップ1本。
3.ニッパーとプラス・ドライバー。
3.実際にアースをつないでみる
必要なものの準備ができたところで、先ずは、パソコンの電源を落とし、コンセントからプラグを抜きます。
次に金属のクリップを開いて、USB端子に巻きつけます。
ニッパーで、アース線の緑のカバー部分だけはがし、銅線をむき出しにします。
USB端子に巻きつけたクリップの先端にむき出したアース線の銅線部分を巻きつけてから、USBをパソコン本体に差します。
つないだアース線をくるくる伸ばして、必要な長さを確保したら、反対側もニッパーを使って銅線をむき出して、同じ部屋にあるエアコン用のアース接続部分につないでいきます。
エアコンのアース端子は、プラス・ドライバーを使って開いて、むき出しにした銅線をうまくはさむようにしてから、再度プラス・ドライバーで締め直します。落ちてこなければ大丈夫。
これで、アースはつながったので、パソコンのコンセントをつないで、電源を入れればOK、のはずです。
で、電源を入れて、立ち上げ直したところ、、、
本当に、快適になりました!
パソコンの前に座ると感じていた、あのいや~な感じがあまり感じなくなりました!
実際にこの記事を描いていても、肩こりやカラダのだるさはほとんど感じなくなりました。
アース、すごい効果です。
パソコンの電磁波でお困りの方は、ぜひ、試してみてください。カラダがすっと楽になりますよ。
スマホの充電もアースを取る
スマホの充電も同様に電磁波が発生します。
パソコンのUSB端子でスマホを充電する際は、パソコン側のUSB端子に今回同様にアースを取ると、かなり楽になります。
どうしても電磁波で体調が悪くなった時には
最後に、アースをとっても、それでも、どうしても電磁波で体調が悪くなった時の対処法としてやっていることをご紹介します。
- 自然の中を散歩する
- ヨガをする
- 電磁波に効くフラワー・エッセンスを飲む
- タンパク質多めの食事をとる
1.自然の中を散歩する
約1時間ほど、海や、森林公園の中を散歩するとかなり体調が元に戻ります。
2.ヨガをする
ヨガは、深呼吸を繰り返すので、電磁波で頭痛がひどかったり、カラダがバキバキになった時にも体調を戻してくれます。
3.フラワー・エッセンスを飲む
散歩もヨガもできない時には、フラワー・エッセンスを飲むと電磁波による体調不良が緩和します。
参考までに私がよく使うフラワー・エッセンスをご紹介しておきます。
FESフラワー・エッセンス ヤロー・エンバイロメンタル・ソリューション
自然とのつながりを強めてくれるエッセンスなので、電磁波で体内のバランスが崩れた状態を整えてくれます。
4.タンパク質多めの食事をとる
こちらの書籍の著書の先生のコメントで、電磁波過敏症などの症状は、タンパク質不足からくるとの情報があります。
カラダを丈夫にするのは、電磁波過敏症の改善につながるかと思い、タンパク質多めの食事をとるようにしています。
とはいえ、いきなりプロテインたくさんは無理なので、毎日数個の卵料理を食べるようにしています。
食事療法は時間もかかるので、気長にやる感じです。
まとめ
パソコンからの電磁波を軽減する方法として、
- アースを取ること
- パソコンコンセント・プラグにアース線が付いていない場合には、パソコンのUSBプラグの部分にクリップなどの金属製のものをかませてアースを取る
長時間、パソコン作業をする際には、もう絶対にアースを取った方がいいです。
実際にやってみて、とても簡単でしたし、電磁波低減効果が絶大なので、ぜひぜひ試してみてください。
一日の疲れを取るオーラの塩浄化法
電磁波で疲れたら、お風呂もいいですよね。