こんにちは。BBSHヒーリング@HEALING LOVEの岩本幸子(イワモトユキコ)です。
遠隔ヒーリング講座の受講者様からいただいた質問とその回答をご紹介します。
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遠隔ヒーリング講座 受講者様からいただいた質問と回答
質問一覧
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【NEW】遠隔ヒーリングの練習相手として、自分の未成年(中学3年生)の子どもは大丈夫ですか?
【NEW】対個人でも一斉でも、例えば「何時から何時までの間にお受け取りいただく」と設定して別の時間に予めヒーリングを送ることは可能ですか?
1回のヒーリングの時間はどのくらいを目安にしたらいいですか?
回答
遠隔ヒーリングの練習相手として、自分の未成年(中学3年生)の子どもは大丈夫ですか?
未成年のヒーリングは、相手または親が了承していれば、施術自体は問題ないです。
ただ、未成年のヒーリングは、正直、難しいです。
未成年は、どうしてもまだ自分に責任を持てないので、ヒーリングに依存しやすく、自分で努力をしなくなってしまいがちです。
もちろん病気や怪我などの時にヒーリングをするのは、全く問題ないのですが、常日頃からヒーリングで問題解決するのは、子供にとって本当に最善なのかどうかをよく考えたほうがいいです。
遠隔ヒーリングの練習について始めは家族や友達を相手に…とのことですが、彼らが承諾してもヒーリングに対して無関心なタイプでも行って大丈夫なものでしょうか? 相手の疑問には最大限答えるを前提として、最悪ヒーリングをしてもあまり感じにくいだけと割り切って行ってもいいものなのでしょうか?
了承を得ていれば、ヒーリングを行うこと自体については、問題ないです。
「最悪ヒーリングをしてもあまり感じにくいだけと割り切って行ってもいいものなのでしょうか?」については、確かに難しいですね。
相手が感じないのなら、感じない・感じられない理由を一緒に探して、感じても大丈夫だという場所まで連れて行ってあげられるのがベストです。
ただ、そのためには、相手がそこまで自分をヒーリングしたいというコミットメントがないと難しいです。この点が葛藤になりますね。
そのため、この葛藤を乗り越えられないと、ヒーラー自身も、せっかく練習に付き合ってくださった相手にも精神的負担になる可能性もありますよね。
ヒーリングを行う前に、この点を正直に話し合って、お互いに理解した上で練習に了承してくださるなら、より信頼関係を深める素晴らしいヒーリングになる可能性があります。
テキストページ161の部分です。 基本的なやり方の6ですが、共通の問題というのは事前に決めたヒーリングのテーマを指しますか? それとも遠隔ヒーリングを受ける方を募るとその時に集まった方々からなにか同じようなメッセージを受け取ることもあるのでしょうか?
基本的なやり方の6の「共通の問題」というのは事前に決めたヒーリングのテーマを指します。
遠隔ヒーリングを募った時に共通するメッセージを受け取ることもありますが、人数が多くなればなるほど難しくなります。そのため、事前に一つテーマを決めて行うのが良いと思います。
対個人でも一斉でも、例えば「何時から何時までの間にお受け取りいただく」と設定して別の時間に予めヒーリングを送ることは可能ですか?
予約配信は確約はできないですが、最初に「何時に受け取っていただく」という強い意図を立てて、ハイヤーセルフに祈ってから始めてみてはいかがでしょうか?
以前、遠隔ヒーリングの予約時間に、クライアント様が運悪く仕事になってしまい、この方法で仕事が終わって家に帰ってからヒーリングが起こったという経験があります。
正直なところ、100%できるかは確約できませんので、最初にお友達に協力をたのんで、練習で何度かやってみて、経験を積んでみたら良いかと思います。
できたら面白いですよね。
応援しています。
いろいろ試してみてください。
ヒーリングの前準備は、毎回必要ですか?
お客様に良い良いヒーリングを提供するために、前準備(グラウンディング、チャクラを開く、センターリング、ゼロ・ポイント・フィールドにつながる)は、できるだけ毎回行うのをお勧めします。
前準備をするとしないとで、自分の波動を観察してみると違いがわかると思います。
自分の波動が平和で調和した状態でヒーリングを行う方が、ヒーリングの効果が違います。
ヒーリングが効かない(変化が出ない、効果が出ない)
ヒーリングに効果が出ない場合、次のことが考えられます。
- クライアントが、ヒーリングを信頼していない。
- ヒーラーが、自分のことを信頼していない。
- 問題の核心に触れていない。
- 原因が、食事などの栄養不足からくる場合
⒈ クライアントが、ヒーリングを信頼していない。
いくら腕の良いヒーラーでも、クライアントがヒーリング自体を信頼してない場合、変化を起こすことは難しいです。
ヒーリングへの不信感がバリアになって、ヒーリングが届かないことがよくあるからです。
そのため、ヒーリング前に「ヒーリングを受けたいですか?」「ヒーリングをしても良いですか?」と許可を取ることが大切です。
⒉ ヒーラーが、自分のことを信頼していない。
ヒーラーが自分のヒーリングを信じていないと、変化が起こることは難しくなります。
自分を信頼していないことに気がついたら、自分への不信感についてヒーリングを行なってみましょう。
ヒーラー自身が自分を変えることで解決していきます。
⒊ 問題の核心に触れていない。
ヒーリングで扱っている問題の核心に触れていない場合、変化を起こすことは難しいです。
その場合、核心部分に触れるのを恐れているクライアントの心境や、ヒーラー自身の心境について、正直に話をしてみると良いです。
人生で問題になっているくらいなので、無意識に触れるのが怖いと感じている心境が絶対に隠れています。
その部分に愛と勇気を持って、向き合いましょう。
⒋ 原因が、食事などの栄養不足からくる場合
原因が、栄養不足の場合は、ヒーリングするだけでなく、食事そのものを見直すことが必要です。
体調不良や長引く病気などの場合は、必ず食事からの栄養バランスを見直すことが大切です。
一度、血液内科での栄養状態の検査をお勧めしてください。足りない栄養素を食事やサプリで補うことで改善していきます。
対面でヒーリングをするにはどうしたらいいですか?
この講座でご紹介した方法は、対面でも使えます。
お客様のそばでも、同じようにヒーリングできます。
1日に何回ヒーリングしても大丈夫ですか?
ご自身の体力に応じて、決めてください。体力に自信があれば、数回セッションを行なっても大丈夫です。
1回のヒーリングの時間はどのくらいを目安にしたらいいですか?
初心者のうちは、1時間くらいが目安かと思います。
あまり長時間のヒーリングは、疲れて、集中力が途切れてしまいますので、最初はお勧めできません。
自分が体調が悪い時もヒーリングしても大丈夫ですか?
自分にヒーリングするのは問題ないです。お客様にヒーリングするのは、避けておいた方がいいと思います。
体調が悪いと集中力が続きませんし、まして有料のセッションでは、お客様にそれ相応の効果を出さねばならず、体調不良の場合だと難しいからです。
体調が悪い時には、ゆっくり休むことを優先しましょう。そのほうが、プロとしても信頼されます。
自分でも本当に遠隔ヒーリングができるのか自信がありません。
最初は、自分でも本当に遠隔ヒーリングできるか不安になりますよね。私もそうでした。でも、何度か友人にお願いして練習を繰り返して、感想をいただいて、その感想で励まされて、段々と自信をつけました。
最初の一歩を踏み出すのは勇気が入りますが、その一歩がないとその先には行けません。
失敗しても、最悪、何も変化がないだけなので、まずは協力してくれるお友達や家族で練習を積むことから始めましょう。
大丈夫です。
クライアントは断っても大丈夫ですか?
大丈夫です。
有料セッションの場合、もし、自分の手に負えないクライアントがいらして、そこで、良いヒーリングを提供できないのであれば、お金も時間も無駄になってしまいます。
無理だと思ったら、お断りした方がお互いにとって良いです。
できるだけ早くお断りしましょう。
遠隔ヒーリング講座について
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