【チャネリング】「日本人の持つエッセンス高潔な美を思い出し受け入れてルーツを癒す」

こんにちは。BBSHヒーリング＠HEALING LOVEの岩本幸子（イワモトユキコ）です。

日本人は、

• 自分に自信がない人
• 自分のことを好きになれない人

も多く、日本の国自体も好きでないと感じる方も多いように思います。

でも、これから進むワンネスの風の時代にむけて、

• そんな自分を癒したい。
• 日本人としての自分をもっともっと愛したい。
• 日本人のとしてのエッセンス（長所）をもっともっと広げてたくさんの人と分かち合いたい。

との心の深い部分で望んでいる方も少なくないのではないでしょうか？

2020年11月15日の新月のチャネリングでは、私たち日本人の持つとても美しいエッセンスに目を向けて、受け入れることが大切だと宇宙は伝えてくれています。

【チャネリング】「日本人の持つエッセンス高潔な美を思い出し受け入れてルーツを癒す」

少し涼しさが増してきた昨今。再び、コロナ・ウイルスの感染拡大のニュースが流れるようになりました。

このパンデミックの状況下で、私たち日本人がよりより魂の成長を導かれていること、それは、

「日本人としてもともと持っている良い部分に目を向けて、それを受け入れて、地球の波動を上げること」

とメッセージが届きました。

2020年11月15日新月のチャネリングの内容

2020年11月15日新月のチャネリング・メッセージ

YouTube動画　24：39　音声有

• パンデミックの状況下でも、日本は比較的状況が悪化していない
• 日本人のもともと持っている遺伝的文化的な強み、良い部分を見直してみよう（否定的な部分だけを見るのではない）
• どの文化も良い面と悪い面（今後成長するべき側面）を持っている
• 日本人としてもともと持っている内面の高潔な美を受け入れることで、日本人としてのルーツを癒していく
• 日本人としてのルーツを受け入れるということは、自分自身のすべてを受け入れること
• 日本人のエッセンスを地球とともに共有する時代（波動を上げる）

個々人が癒されれば地球も癒される

私たちの個々人の持つ波動は、家族レベル、人種レベル、地球レベル、宇宙レベルのように、より大きな領域にもお互いに影響し合っています。

今、地球の波動が上昇する中、それよりも狭い領域の波動も必然的に変化していきます。

個人レベルでの癒しも、また、家族レベルの癒しや人種レベルの癒しへともつながっていきます。

逆に、家族レベルの癒しや人種レベルの癒しが起こると、個人レベル、また地球レベルの癒しも同様に起こります。

パンデミックは地球レベルの癒しが必要

パンデミックは、地球レベルの変化が必要ということになります。

地球レベルの変化を起こすには、それより狭い領域である、個人レベル、家族レベル、人種レベルの癒しも確実に必要になります。

私たち日本人も、人種レベルで癒される点に気づいて、そして積極的に、日本人の持つエッセンス（長所）を受け入れて、癒しを起こしていきましょう。

日本人のエッセンスは高潔な美

日本人の持つエッセンス（長所）はたくさんあります。

• 思いやり
• ユーモア
• 高潔さ
• 誠実
• 他

これは長い歴史的な時間で育まれてきたものです。

これらのエッセンスは、個々人を通して人種的に共通して存在しています。

これらのエッセンスを認め、受け入れることで、個々人もまた深く存在意義を認められて癒されていきます。

私自身の日本人の自己否定感を癒す過程を振り返ってみて

ここから少し、私自身の深い自己否定感と罪悪感を癒した過程について書いてみます。

ご興味がない方は読み飛ばしてください。

過去のトラウマを癒してもまだある深い罪悪感

私自身もいじめや虐待の経験があり、自分自身を愛せない時期は本当にとても長かったです。

幸いにして、ヒーリングを学ぶことで自分を深く癒すことができたので、今は、まったく自己否定感を感じることなく生きていけるようになりました。

一方で、個人としてのトラウマを癒しても、どこかとても深い部分で、

「日本人としての自分に罪悪感」

のような感覚をどこかに感じていることに気が付いていました。

この感覚は、個人としての自己否定感というより、もっと広い範囲で日本人としての民族的な自己否定感を感じるという意識でした。

この深い感覚はどこから来るのか、自分を深く観察していくと、おそらく家族の遺伝的情報からではないかと気が付きました。

家族療法で何度も現れた敗戦のトラウマ

過去のトラウマを癒すときに、何度も受けた家族療法の一つでファミリー・コンスタレーションがあります。

トラウマを癒すには、個人の持つ心の傷だけでなく家族全体が抱えている心の傷に意識を向けて、癒していくことで、深く癒されていくことができます。

そのファミリー・コンスタレーションの中で、私だけではなくほかの方のセッションでも現れたのが、敗戦のトラウマです。

私は戦後の生まれなので、実際には敗戦体験はしていないのですが、おじいちゃん、おばあちゃん、両親の遺伝子を経て、集合的無意識の経験として受け継がれていたみたいです。

敗戦で日本人は自分たちの存在意義自体を見失ってしまった？

もともと島国で、鎖国政策で狭い世界しか知らなかった日本人は、敗戦して、「自分たちの存在意義そのものが粉々になった」ような体験をしたのではないかと思います。

人種的な大きなトラウマになったのだろうと思います。

この人種的なトラウマが、世代を経てもなお現代の私たち個々人にも影響して、個人的なトラウマを再形成しているように思います。

1. 日本人としての深いルーツを認められないために、
2. 個人的にも無意識に自信を持てない
3. そのため行動を起こせない
4. 自分が嫌い

という悪循環にはまるのではないでしょうか？

どの文化にも良い面と悪い面がある　良い面を認めることで自分のルーツを受け入れられる

私たち日本人は、日本人の遺伝子を引き継いでいるので、他の国のことは正直わからないですが、どの文化にも良い面と悪い面があるのだと思います。

日本のすべてを否定してしまうより、良い面を見ることで、自分のルーツを受け入れ認めていくことができるようになります。

日本人の中にある深い高潔さの美がそのエッセンス（長所）の一つです。

このエッセンスは、遺伝的に引き継がれているので、日本人の遺伝子があるならば、程度の差はあれ誰でも持っている最も尊いものです。

普段、私たちのエゴは自己否定感が強くて、なかなか自分のルーツのもつ崇高なエッセンスを見失ってしまいがちですが、意識して見つけるようにしてみてください。

1. 「あ、こんなところが日本人として素晴らしいところだよね。」
2. 「その素晴らしさは、私の中にも遺伝子レベルで存在しているんだ。」
3. 「だから自分を愛していいし、誇りに思っていいんだ。」

こんな感じで、三段論法で、自分のルーツを受け入れていきましょう。

自分のルーツを受け入れることで深い癒しが起こる　それが地球の波動を上げることにつながる

宇宙は、完全に、必要なことしか起こしません。

パンデミックは、一見、大参事のように感じますが、でもその中には、必ず学びも存在しています。

日本人が、この状況下で学ぶことの一つとして、自分たちのルーツを深く受け入れることで、個人のレベル以上に深く癒されていきます。

そして日本人としてのエッセンス（長所）を取り戻すことで、地球全体の波動もより高まっていくのです。

2020年12月から迎える風の時代は、ワンネスの時代。

個々人のエッセンス（長所）を最大限発揮するには、その根底にある民族的なルーツのトラウマも癒されていく時期に来ています。

そして多様性を認めることで、それぞれ異なった民族の持つエッセンスから刺激を得、学び、協力して、より魂が成長していくことができるようになるのです。

月サイクルと新月のチャネリングについて

月は約28日（4週間）をかけて、満ち欠けを繰り返しています。

天体的に、月と地球の位置により、大きな引力が生じ、そのエネルギーは私たちの地球の海水面を上昇、下降するほど多いものです。

また、私たちの肉体は60%が水でできています。当然、月の引力にも影響を受けています。

このサイトでは、月のエネルギーを上手に利用して、新月の時は、無からスタートのタイミングとし、チャネリングメッセージを。満月の時は、満ちて手放すタイミングとし、愛で満たして手放す瞑想の動画配信を行っています。

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チャネリングについて

チャネリングは、高次の霊的な存在、いわゆる守護天使（ガイド）や霊性の師（グル）のメッセージを、瞑想状態となって交信しています。

チャネリングの詳細はこちらの記事をご覧ください。

チャネリングとは　自分の守護天使（ガイド）と会話する方法

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